この記事は、

・家事でやるべきことのリストやテンプレートが欲しい
・タスクを整理して、自由な時間が欲しい
・家族にも家事をしてもらえると助かるんだけど・・・
という人に向けて書いています。
この記事では、
- 244項目のどこより詳しい家事リスト【名もなき家事も含む】
- 家事リストを使って自由時間を作る方法
- 【我が家の事例】家事分担で衝突しないためにやったこと
を紹介します。
実際に共働きで育児中(7歳=小学校)(2歳=私立保育所)のやることを赤裸々に挙げてみました。
- 現在共働きで忙しいお母さんの家事の見直し
- 育休でこれから職場復帰する方
- 出産後に新たに就職しようという方
などの、家事の負担軽減や職場復帰後のシミュレーションにお役立ていただけると幸いです。
2歳・6歳育児中のワーキングマザーです。
掃除や片付けのタスクを減らして、お母さんの自由時間を作る方法について日々研究しています。
・クリーニングインストラクター
・ハウスクリーニングアドバイザー取得。
共働き家庭の「掃除しなきゃ!」の一助になれば幸いです。

結論、やること多すぎます。
現在あたりまえにやっていることを見直すだけで、確実に自由時間が増えます。
それでは、早速いきましょう!
もくじ(途中からもよめます)
細かすぎて伝わらない?244項目の家事リスト【名もなき家事含む】
まずはじめに、毎日当たり前になっている家事をあらためて書き出してみましょう。
「自由な時間を作る」「家事の効率化」を考える上で現状把握は欠かせません。
そこで家事リストを作ってみました。

朝にやること
- カーテンを開ける
- 洗濯機を回す
- 洗濯を干す
- 天気の悪い場合は乾燥機をかける
- 寝室の布団を整える
- 朝食メニューを決める
- 朝食の調理
- 朝食を運ぶ
- 食べ終わった朝食の皿を片付ける
- 食べ終わった朝食の調味料や飲み物を片付ける
- お茶を作る
- スマホや電子機器を充電する
- 夕食の献立を考える
- 風呂を洗う
- 花の水やり
- ペットのエサやり
- 米とぎ、炊飯器のタイマーセット
- 日用品のキレがないか確認
- 床に散らばった日用品を拾う
- 夕食に使う肉や魚を解凍する
子どものこと
- 子どもを起こす
- 寝起きの子どもにお茶を入れる
- 子どものトイレについていく
- 子どもが二度寝していないか様子を見る
- 二度寝していれば再度声をかける
- 子どもの体調について確認する
- 子どもの着替えを手伝う
- おむつを替える
- 子どもの靴下や服を一緒に探す
- 子どもの歯ブラシを見守る
- 子どもの洗顔、寝ぐせ直しを見守る
- 子どもの脱いだ服をしまう
- 子どもの箸・コップを出す
- 子どもに牛乳を注ぐ
- 離乳食を食べる時のコップやエプロンを出す
- 水筒にお茶を入れる
- 離乳食の味見・温度確認
- 離乳食の味・温度の調整
- 離乳食を食べさせる
- 子どもの食べこぼしを処理する
- 保育園・学校準備~送迎
- 保育園の持ち物の確認
- 学校の持ち物の確認
- 保育園、学校の連絡帳などをアプリで申請
- 子どもの準備が間に合いそうか確認する、声かけ
- 保育園や学校にいきたくない子どもを励ます
- 保育園への送迎
- 保育園への提出物・支払い
- 保育園で使う用品をロッカーにしまう
- 先生へ体調・連絡事項を伝える
- 泣く子どもを励まし出勤する
昼にやること
- 保育園からの連絡・対応
- 夕食・日用品の買い出し
- 保育園のお迎え
- 保育園での連絡事項の確認
- 保育園での着替え回収など帰宅準備
- 子どもを車に乗せ、チャイルドシートの設定
帰宅後〜就寝までにやること
- 買い物してきたものを冷蔵庫に入れる
- 買い物したきた日用品をしまう
- 風呂を掃除する
- 風呂を沸かす
- 洗濯を取り込む
- 夕食に使う野菜・肉を刻む
- 加熱・調理する
- 離乳食の調理
- 料理の盛り付け
- 郵便物をチェックする
- 洗濯を取り込む
- 洗濯をたたむ
- 洗濯を各場所にしまう
- アイロンをかける
- 食器を洗う
- フライパン、炊飯器など調理道具を洗う
- 洗った食器、調理器具を片付ける
- 哺乳瓶・子供用のコップの消毒
- ペットのエサやり、小屋の掃除
- 夜間授乳用の湯を沸かし、保温する
- アラームをセットする
- 水筒を洗う
- 加湿器に水を入れる
- 乱れた部屋を整える
- リビングダイニングの掃除機掛け
- キッチンの油汚れ掃除
- キッチンシンク
子どものこと
- 手洗い、うがいの見守り
- 風呂にはいるように促す
- なかなか入らない場合は再度声かけ
- パジャマ・下着などの準備
- おむつや保湿剤の準備
- 風呂の温度を確かめる
- 子どもの髪、体を洗う
- 湯舟につかる
- 自分の体を洗いながら子どもの体・洗髪サポート
- 適切に温まるまであやしたり保育所での話を聞く
- 子どもの体拭きをサポート
- 保湿剤や軟膏を塗る
- 走り回る子どもを捕まえておむつをはかせる
- 子どもの着替えをサポートする
- 子どもの髪を乾かす
- 風呂上がりに飲むお茶の準備
夕食に関すること
- 夕食が食べられるように机上のおもちゃを片付ける
- はし・スプーンの用意
- 離乳食の食器、エプロンの用意
- 子どもが食べられるサイズに切る、ちぎる
- 子どもを着席させる
- 子どもがなかなか食べない場合は声かけ
- 子どもの夕食を見守る
- 食べにくいおかずがある場合は工夫する
- おかわり、ふりかけなど子どもの要求に対応
- 完食にむけて声かけする
- 離乳食エプロンを脱がせる
- 食後子どもの手、口を拭く
- 食卓、子ども用イスの汚れを拭く
- 食べ残しを保存する
- 食べた皿を下げる
学校・保育園〜就寝に関すること
- 保育園の洗濯物を出す
- 保育園で使ったはし、コップを流しに入れる
- 給食袋の中身を出す
- 連絡帳の確認
- 保育園や学校のお便りに目を通す
- 明日の用意を行う
- 宿題のサポート、丸つけを行う
- 提出物・書類の記入
- 食後子どもと遊ぶ
- 服薬がある場合はゼリー等に混ぜて飲ませる
- 子どもに歯ブラシを促す
- 歯ブラシの仕上げ磨きをする
- こどもとおもちゃを片付ける
- 子どものトイレについていく
- 寝室へ誘導する
- 寝る前の本読み、遊びをする
- 子どもを寝かしつける
- 夜泣きに対応し、おむつをかえる
- 子どもの布団をかけなおす
週に1回程度やること
- 習い事の送り迎え
- 補充系
- 台所洗剤
- ハンドソープ
- シャンプー・ボディソープなど
- トイレットペーパー
- ウェットシート
- キッチンスポンジの交換
- 塩、砂糖、ゴマ、七味などの補充
- 寝室の掃除機
- キッチン排水口の掃除
- お風呂スポンジの交換
- お風呂用洗剤の補充
- トイレのふち裏、ノズルなどの掃除
- 浴室、トイレの換気扇のホコリ掃除
- キッチン換気扇、フィルター掃除
- 台所洗剤、ハンドソープのボトル洗い
- 電子レンジの拭き掃除
- トースターの掃除
- 風呂のカビ取り
- 洗濯機のフィルター掃除
- 換気扇のフィルター掃除
- エアコンのフィルター掃除
- 冷蔵庫内の拭き掃除
- ベランダ掃除
- 窓やサッシの掃除
月に1回程度やること
- ⾐類の⽑⽟取り
- ガソリン給油
- 洗車
- シーツ、ブランケットの洗濯
- 給与の仕分け
- クレジットカード支払い準備
- 生命保険料の支払い準備
- 公共料金・家賃の支払い準備
- 習い事費支払い準備
- 保育料、学校費の支払い
- 各種固定費支払い準備
- お風呂の浴槽以外の小物(ボトル・壁など)洗い
- お風呂の風呂フタ、排水溝の掃除
- トイレの床、壁、便座の掃除
- 魚焼きグリルの掃除
- 炊飯器の蒸気口、部品の掃除
- 玄関のたたき掃除
- 廊下掃除
- 製氷機の洗浄、水入れ
- ペットゲージ掃除
- 掃除機のゴミ捨て
- ゴミ袋の交換
- トイレ、洗面所の手拭きタオル交換
- 食洗器のゴミとり、掃除
- 子どもの爪切り
- 子どもの耳掃除
- 衣類の染み抜き
- 各部屋のゴミを集めて分別
- ゴミ出し(もえるごみ)
- ゴミ出し(資源ごみ)
- ゴミ出し(缶・ペットボトル)
- ゴミ出し(粗大ごみ、粗大ごみ回収の手配)
- おむつやトイレットペーパーなどの買い出し
- 食材の購入
- 子どもの衣類、タオルに記名
- おむつ1枚ずつに記名する
- 子どもの服や靴のサイズ確認
- 子どもの服や靴などの購入
- 子どもの見たい番組録画
- 子どものyoutube検索
- 子どもに頼まれたゲームの攻略法を調べる
- ハッピーセットのおもちゃにシールを貼る
- レジャーの計画
- レジャーの宿泊、チケットの⼿配等
- おもちゃの遊び⽅や設定を調べる
- おもちゃや家電の電池交換
- 急病時の病院の受診
- 予防接種の受診
- ⼦どもの病院の予約
- 処⽅箋を持って薬局で薬の受け取り
年数回程度やること
- 体調不良になった子どもの早迎え
- 授業参観など学校行事
- 衣替えをする
- ⾞検
- 電気・ガスなど故障時の対応
- 網⼾の張り替え
- エアコン掃除
- ⼦どもの保育園⽤具の購⼊
- ⼦どもの散髪
- おもちゃの修理
- 妻側の実家・兄弟との連絡
- 夫川の実家・兄弟との連絡
- カーテン洗濯
- 不⽤品(大型ごみ)の処分
- ⼦どもの写真、アルバム整理
- 遠⾜などの弁当準備
- 習い事の必要物品の準備
- 七五三、誕⽣⽇など⾏事の準備
- クリーニング
- ⼦どもの靴、上履きを洗う
- 祖⽗⺟に孫を合わせる
- 祖⽗⺟宅へのおみやげ購⼊
- 役所に書類を提出する
- 保育所継続に必要な書類を準備する
- マイナンバーカードやワクチン接種の⼿配
- ドアや壁、引き⼾のレールなどの掃除
- ペットの病院受診
- ペットの⽖切り、トリミング
- カーペットなどの汚れ除去
- ダンボールの解体・廃棄
- 地域やマンション⾏事の参加
- ⼦どもの学校⾏事の写真、ビデオ購⼊
- 家電などの購⼊の際の⽐較検討
- 車の運転、メンテナンス
- 知人のお見舞い・結婚出産お祝い
いかがだったでしょうか?
細かく書き出してみると意外と多いですよね。
時間があるときにでも、不要な家事タスクの洗い出しにご活用ください。
今回作成した家事リストは「タスクを見える化して、減らす」を目的に作成しました。

そのため、いわゆる見えない家事(ゴミ袋の付け替えやシャンプーの詰め替えといった、名前もつかないような小さな家事)もできるだけ書き出しています。
「本当に減らせるタスクがないか?」という視点で活用いただけると幸いです。
当サイトのテンプレートは自由に追記+印刷にお使いください。
質問などにお答えするため、当サイトのリンクを貼っていただければ転載いただいてもかまいません。
引用:dot.AERA
100項目の代表的な家事が一覧表になっています。
「現在夫婦でどのように家事分担をしているか」を把握したい方にオススメ。
夫は青、妻は赤などで塗りつぶしていくと現在の分担状況がわかります。

引用:brother公式サイト
brotherのサイトでは、手書きでサッと記入できる家事テンプレートがダウンロードできます。
整理収納アドバイザーの三條凛花さんが作成したもので、特に「どこをいつ掃除するか」を計画したい方におすすめ。
飲食店のトイレなどにあるチェック表を参考にしたもので、終わったところが一目瞭然です。

「現状の家事分担をカンタンに知りたい、アプリで手軽に管理したい」という方におすすめなYieto(イエト)アプリ。
家事項目が既に入力されているので、家事をこなしている人をタップするだけでカンタンに現状把握ができます。

「家事を押し付け合う敵ではなく、共に闘う仲間」というコンセプトのアプリで、家事分担に役立つツールやワンポイントアドバイス機能もついています。



自分で書き出してみたいという方は、TODO管理用のノートが便利です。
家事リストを使って自由な時間を作る方法
ここまで、家事リストを使って現状のタスクの多さや、家族での分担状況が分かりました。

「うわぁ〜あらためて毎日やる家事キツいなあ・・・。家族がもっと手伝ってくれたら・・・。
と悲しい気持ちになってしまいますよね。
続いては「タスクを見直して自由時間を作る」を目標に、あらためて家事リストの見直しをしてみましょう!

リストの中で、「絶対に必要」かつ「自分がやるもの」以外を探してみます。
「自分がやるもの」の判断としては、自分がやっていて楽しいもの、ついやっちゃうこと。
めんどくさい、ツラい家事は一度やめてみませんか。
我が家では、「換気扇の掃除」「シャンプーの詰め替え、ボトル洗い」「掃除機がけ」様々なことをやめまくっています。




子どもや夫にも積極的にお願いしています。
掃除や家事のタスクが減って、カンタンに見直すことでお願いしやすくなりました。
たとえば、保育園のおむつ記名はスタンプにしたり、普段使うおもちゃは一箱にざっくり収納にしています。


ダイソーではこんなに可愛いポケモンのお掃除シートが売っていました。
ちょっとした道具やグッズの見直しで、子どもがお手伝いしやすくなるかもしれません。

長男(小1)は、クイックルミニワイパーを使って窓や壁を拭くのが大好きです。
既に掃除する場所が溜まっている、頑固な汚れをおとしたい時はプロに頼んでみてはいかがでしょうか。
特に我が家では、「エアコン掃除」「網戸の張り替え」「大型家具やゴミの回収」はプロにお任せすることにしています。
家族の得意な家事は自分たちで、苦手なことは外注することで気持ちにも余裕が生まれました。
個別にホームページなどを探すのが面倒なので「くらしのマーケット」を使って業者を決めています。

「住んでいる地域」と「費用」「口コミ」が比較でき、金額が分かった状態で依頼できるので「思ったよりも高かった」ということはこれまでありませんでした。
駐車場の有無や有料駐車場の費用をどちらが負担するか、不用品回収時に伝えておいた方がいいことなどはあらかじめメッセージ機能でやりとりできました。
【憎むべきは夫ではなかった】毎日の家事がうまくいくコツ8選
最後に、「私ばっかり家事してない?」の冷戦状態から、協力して家事を進められるようになったポイントをまとめました。
分担は得意なこと、好きなことを中心に決める

家事の中でも好きな家事、嫌いな家事があります。
私は掃除が好き、洗濯は苦にならない夫。
得意なことを率先してやることで、家事に対するストレスが軽減しました。
見せ方は相手に配慮する

どれだけ仕事や家事をこなしていても、目の前の見え方でイラッとしてしまうのが夫婦ではないでしょうか。
例えば、
- 残業で遅くなって帰ってきた時に、アイドルのDVDを見ている
- 自分が仕事の日に、子どもと美味しいものを食べに行っている
- 夕食の片付けをしているのに、1人はスマホでゲーム
心に余裕のない時ほど、些細なことが不満の原因になります。
夫が不在だった時の美味しかった、楽しかったは積極的に言わないようにしています。
自分の趣味はこっそりと楽しむことにしました。
相手のやっていることには、口を出さない

毎日家事をやっていると不思議なもので、少しづつ家事スキルが身についてきました。
家族が手伝ってくれると、

アルミホイルは電子レンジかけられませんけど!
子どもが食べるには、このうどん熱すぎませんか?
と色々なことに口出ししたくなってしまいます。
なるべくカンタンな道具と仕組みを使って、よほどの危険がなければ見守っています。
臨機応変に対応できるようにしておく

私が一番許せなかったのは、冷蔵庫の中身を考えずに買い出しに行くこと。
- 冷蔵庫の中身を見ないで買い物
- 献立を決めているのに食材を使ってしまう
- いつものメーカーや日用品ではなく美味しくない、使いにくい
と、夕食を作ってくれて喜ぶはずが、イライラしていました。
そこで「明日食べることになってもいいもの」や「カンタンな調理で食べられるもの」を選び、臨機応変に対応できるようにしています。

最近食べてめっちゃ美味しかった、とんこつカレーは常備しています。

急病でご飯が作れない時、具沢山スープがあると心も体も沁みます。
メモやLINEで伝えたいことを見える化

家事や保育園などの連絡事項は伝わってないことが多く喧嘩の原因になっていました。
「朝言ったよね?」
「これを買ってきてって言ったよね!」とイライラしていました。
現在は、LINEやメモ帳に箇条書きで記入して、相手に送っています。
いつもの日用品は写真で送っておくと買い間違いがないです。
意外とアナログな「トイレにカレンダー張り出し」で予定や提出物の出し忘れが激減しました。
言うのを忘れていた予定や、夏休みなど変則的なスケジュールも家族みんなで確認しています。
こどもたちの大好きな「せなけいこ」さんの絵本カレンダーは、予定も書きやすくてお気に入りです。
また、夫は書類の準備や期日などをすぐに忘れてしまうので、
・見えるところに張り出し
・忘れてるかな?と思ったら声かけ
をしています。
わかりやすい方法を考える

家族の家事ハードルを上げているのは、もしかしたら家中の収納かもしれません。
以前は見た目重視の収納を目指して、家中白いケースで統一しました。
また、おもちゃは種類ごとにラベルを貼ったり、写真を貼って定位置を考えました。
なんとその結果、誰ひとり思った通りに片付けてくれず、毎日イライラすることになったのです。

それからは見た目重視の収納をやめました。
ただ放り込むだけでOKなカンタンな片付けをしています。
ごちゃごちゃにならないためには、多すぎるものや不用品の見直しから。
手付かずのものを見直して多くのものを持たないように心がけています。

できなくてもOK!小さいことは気にしない

共働き家庭では、家事に割ける時間に限りがあります。
そこに、仕事のトラブル、子供の機嫌や急病など計画通りに行かないことの方が多い。
できなくてもOK!
友人の来客があっても、家が散らかっていたら外で会うなど小さいことを気にしないよう心がけています。
自分のために家事をする

リストをあらためて見ていると、「タスクやこだわりを持っていたのは私」ということに気づきました。
誰に決められたわけではなく単なる自分のこだわり・思い込み。
家族のため、子どものためと思うと「なんで私が」と言いたくなりますが、「自分のため」と思うとできるようになりました。
好きな食器や日用品を発見していく楽しみも増えました。
キレイに片付いた家で飲むコーヒーは何よりのご褒美です。
まとめ
家事リストを書き出してみて、予想以上にたくさんのタスクがあることがわかりました。
家事のタスクを手っ取り早く減らす方法として、
- 一度やめてみる
- 家族に手伝ってもらう
- プロの業者に頼む
を積極的に検討してみませんか?
また、どうしてもお母さんにタスクが集中する現実がありますが、家族にもぜひ協力してもらいましょう。
冷戦状態を経て、以下のことをちょっとだけ意識しています。
- 分担は得意なこと、好きなことを中心に決める
- 見せ方は相手に配慮する
- 相手のやっていることには、口を出さない
- 臨機応変に対応できるようにしておく
- メモやLINEで伝えたいことを見える化
- わかりやすい方法を考える
- できなくてもOK!小さいことは気にしない
- 自分のために家事をする
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、またっ!